移動|ハンガリーからスロベニアへ

・移動/Transfer

一瞬にして大好きになったハンガリー、ブダペストにもお別れを告げ、今度は西隣の国スロベニアへ向かいます。今回も引き続きバスを利用します。

ブダペストを朝7時出発のバスを予約したので、ホテルは5時過ぎにチェックアウトです。
4時に起きるのなんて、いつぶり。。。やっぱり朝は苦手だ。ほぼ日本語になってない言葉を発しながら準備します。

この日は偶然にもバスステーションへ直行で行けるメトロが運休。(ついてなさすぎる。。。)

そのためぐるっと遠回りをしながらもなんとか、ローカルバス、メトロを乗り継いで到着。
朝5時台、6時台でも意外に人は多く出勤途中の人や旅行で移動の人も見受けられました。

バスステーションは思っていたより大きく、新宿のバスタのような感じ。(行ったことないけど)

掲示板を見て、すぐ自分のバスがどこに来るかも分かります。
私たちが乗るバスは5番

バスは6時40分くらいに到着して、乗客は次々カバンを荷物置きに乗せ、スタッフがチケットの確認をして乗り込んでいきます。

バスの行き先を見ると、最終到着地点はイタリアのトリノ!このままイタリアにいきたいと思いつつ、スタッフのおじさん達のイタリア語でイタリアに行った気分にさせました(笑)。

スーツケースも無事乗せ、予約したチケットをスマホ画面で見せようとスタッフに近づくと、

「COVIDのワクチン証明書見せて。

と言われます。

「???」

スロベニア入国には、ワクチン証明書もPCR陰性証明書も抗原陰性証明書も何も要らないはず
一気に焦ります。

このバスはイタリア行きだから、イタリアに入国する時の条件が適応になるようです。

いやいや、聞いてないよ〜。全力のダチョウ倶楽部が頭の中でこだまします。

こっちが何をどう言っても聞く耳を持たない感じで、他の乗客の対応にも追われてる様子。
仕方なくさっき積んだスーツケースを下ろして途方に暮れたままバス付近に立ち尽くします。

今日スロベニアに行けない場合でも、予約していた宿の料金は全額返って来ません。
こういう時に限って返却不可な宿。。。

今から他の目的地を探すか。。。
はたまたハンガリーに延泊するか。。。

色んなことが一気に頭を駆け巡ります。

やっぱり諦められない。

そう思って、もう一度イタリア人スタッフのおっちゃんに申し立てをしにいきます。
「あの、私たちはスロベニアに行くためにこのバスに乗ります。イタリアには行きません。スロベニアに入るには証明書などは一切要りません。」。。。

そう言うと、おっちゃんは少し小さめの声と控えめなジェスチャーで「オッケー、オッケー。」
と言い出しました。

お?雲行きが変わったぞ。

何だか、行けるみたいです(笑)。同じ人に同じことを言ったら、返事は変わりました。
海外では自己主張が大事だと実感。

ということで再びスーツケースを積み、バスに乗り込みます。
さっきの時間は一体何だったんだ。。。今乗れてるのがウソみたい。

安堵と睡眠不足からくる眠気で移動時間の大半は夢の中でした。

ハンガリーからスロベニアは、同じシェンゲン圏内のため、出入国の手続きはありません。飛行機の移動でもそうですが、パスポートを見せる必要もありません。(そのためパスポートにスタンプも押してもらえません)

スロベニア バス車窓

国が変わったからと言って、景色が急に変わるわけではありません。基本田舎の景色が続きます。

6時間かけて無事スロベニアの首都リュブリャナに到着しました。

FLixbus

スロベニアはドバイエキスポでもパビリオンを訪れていました。
自然が豊かだよとスタッフにも色々教えてもらい、地図ももらっていました。日本にいるとなかなか聞き馴染みのない国なので、自分の目で見て体験できればと思います。

スロベニア情報⬇️

場所:西はイタリア、北はオーストリア、南や南東はクロアチア、北東でハンガリーと国境を接している。

人口:210万人

面積:20,273㎢ (150位)

言語:スロベニア語
[ありがとう:Hvála lepa(フワァラ レーパ)]
[はい:(ヤー)]
[いいえ:(ネ)]

宗教:60%以上がカトリック教

首都:リュブリャナ

日本との時差:ー8時間

通貨:ユーロ

国旗:

スロベニアの国旗

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