言語を学習する上で、ある程度の数字を知っておくのは大事だと思います。
トルコにいて、最低でも10までの数字を知っていると、レストランや買い物時でも役に立ちます。(もちろん英語も通じますが。。。)
また何かを注文する時も、「◯○を〜個お願いします」と言えちゃいます。
それではまずは0から順番に数字をみていきましょう!
0 | sıfır[スフル] |
1 | bir[ビル/ビシュ] |
2 | iki[イキ] |
3 | üç[ウチ] |
4 | dört[ドルトゥ] |
5 | beş[ベシュ] |
6 | altı[アルトゥ] |
7 | yedi[イェディ] |
8 | sekiz[セキス] |
9 | dokuz[ドクス] |
10 | on[オン] |
例えば、チャイを2つ頼みたいなら、
“iki çay lütfen“[イキ チャイ ルトゥフェン]で伝わります。
つまり英語と同じ、『数字+名詞』の順番になり、「お願いします」と言う”lütfen”を最後に付け加える、といった具合です。
シンプルですね。
11以上も覚えたい方
10まで覚えてしまえば、日本語と同じく、19までは10と1〜9を組み合わせるだけです。
一応11〜19の数字を表にまとめておきます。
11 | on bir[オン ビル] |
12 | on iki[オン イキ]※ |
13 | on üç[オン ウチ]※ |
14 | on dört[オン ドルトゥ] |
15 | on beş[オン ベシュ] |
16 | on altı[オン アルトゥ]※ |
17 | on yedi[オン イェディ] |
18 | on sekiz[オン セキス] |
19 | on dokuz[オン ドクス] |
※1桁目の数字が母音が始まっているので、onのnとリンキングします。
例えば、12のon ikiは、オン イキと日本語をあてましたが、実際は”oniki”[オニキ]のように聞こえます。
13のon üçも、[オヌチ]、16のon altıは[オナルトゥ]と聞こえます。
20以上も覚えたい方
20以降は、1桁で覚えた音の名残はあまりありません。(残念)
ただ、20〜90を覚えてしまえば、あとは11〜19のように、2桁目と1桁目を組み合わせるだけ。
20 | yirmi[イルミ] |
30 | otuz[オトゥス] |
40 | kırk[クルク] |
50 | elli[エルリ] |
60 | altmış[アルトゥミシュ] |
70 | yetmiş[イェトゥミシュ] |
80 | seksen[セクセン] |
90 | dokusan[ドクサン] |
こちらも念の為、21〜29を載せておきます。組み合わせるだけなのでとてもシンプル。
21 | yirmi bir[イルミ ビル] |
22 | yirmi iki[イルミ イキ] |
23 | yirmi üç[イルミ ウチ] |
24 | yirmi dört[イルミ ドルトゥ] |
25 | yirmi beş[イルミ ベシュ] |
26 | yirmi altı[イルミ アルトゥ] |
27 | yirmi yedi[イルミ イェディ] |
28 | yirmi sekiz[イルミ セキス] |
29 | yirmi dokuz[イルミ ドクス] |
30以降は同じ要領で2桁目と1桁目を組み合わせます。
以上です!お疲れ様でした。
時計を見る度に数字をトルコ語でいう練習をしてみるのもいいですね!