1ヶ月近く滞在したジョージアともお別れし、次に向かうは随分離れたタイです。
宿から空港まで、まずは地下鉄を使います。ジョージアで地下鉄に乗るのは初めて。改札を通って、エスカレーターでひたすら地下に降りて行きます。
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日本のエスカレーターと比べ物にならないほどのスピード。これも結構海外あるある(笑)。プラットホームは、ウズベキスタンを思い出す雰囲気。ソビエト時代のデザインでしょうか。
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電車は、完全に停車する前に扉が開きます。この辺りもウズベキスタン同様。
(こんなことに驚いているようじゃ、そもそも電車にドアがないインドではぶっ倒れてしまいます)
そしてバスに乗り換え。バス乗り場までは15分ほど歩きました。
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地図に載っていたバス停が見当たらなかったので、次のバス停まで歩いたので思いのほか時間がかかりましたが、無事到着。
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今は6月ですが、今の時点でもう30℃は越えています。例年より12℃も気温が高いとも聞きましたが、7月8月がどうなるか今から不安です。
15分ほど待って、ようやく空港まで行ってくれる337のバスが到着。
ここから空港までは約20分ほど。大通りをひたすら通ります。
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バスは無事トビリシ国際空港に到着。
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待ちに待ったチェックインがようやく開始したので、足早にカウンターに向かいます。
カウンターの手前で、事前に確認させられます。
まさかここでも保険加入の確認をされると思っていなかったので若干焦りましたが、なんとか提示出来たので問題なくチェックインまでこぎ着けることができました。
※タイランドパス取得に必要なもの(2022/6/6時点)
・PCR陰性証明書orワクチン証明書
・コロナをカバーする保険の証明書(10,000米ドル以上をカバーするもの)
・パスポートコピー
上記の書類を提出して、問題なければ1時間ほどするとタイ政府から入国許可がおり、タイランドパス用のQRコードが送られてきます。この手続きはフライトの2日前に行っていました。
無事チェックインが済み、2階に上がります。ここでようやく荷物検査、出国審査をします。
空港の楽しみの一つ、ラウンジへ。
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Tbilisi Primeclass Lounge
空港同様、こぢんまりとしたタイプでした。
さて、約4ヶ月ぶりの飛行機。搭乗がスタートします。
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今回はカタール航空にお世話になります。
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最初のフライトはたった3時間ですが、しっかり食事が出ます。
ワインやシャンペンも飲み放題。私はオレンジジュースをいただきました。
そして映画を観る暇もなく無事、ドーハのハマッド空港に到着。ここで乗り継ぎです。
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ハマッド国際空港
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ハマッド空港は、トイレを筆頭にとっても綺麗で清潔。トイレは常に清掃直後の状態を利用できると言っても過言ではないほど。
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約9時間の待ち時間。
本当は4時間くらいの待ち時間で乗れるフライトもあったんですが、何があるか分からない、と言うことで9時間後のフライトを選んでいました。
そして、やはりここでもラウンジ(笑)。
Al Maha Lounge
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ここのラウンジも常に誰かがどこかで清掃していて、常に綺麗な状態です。スタッフもみんなにこやか。
食事などもかなり充実していました。
このラウンジは、長蛇の列が出来ていたので結局入ったのは明け方4時頃。
それまではここで休憩していました。
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ここはここで静かでよかったです。
さて、時刻はようやく搭乗の時間になりました。
ここからタイまでは6時間。食事したり、映画観たり、ちょっと寝たり、、、
決して短くはないけど、耐えれるほどの長さの時間でした。
飛行機から出ると、もうタイの暑さと湿気を感じます。
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タイのスワンナプーム国際空港
ここから、電車を乗り継いで予約している宿へと向かいます。
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今まで、基本的にバスや電車で国を移動してきたので、飛行機でいっきに全く違う地域に飛ぶと、刺激をたくさん受けます。
たまの飛行機移動もいいですね。
タイ情報⬇️[ ราชอาณาจักรไทย ]
場所:東南アジアに位置し、東南はマレーシア、東はカンボジア、北はラオス、西はミャンマーと国境を接する。
人口:6,900万人
面積:513,120㎢ (50位)
言語:タイ語
[ありがとう:女性:ขอบคุณ ค่ะ(コップクン・カー)/男性:ขอบคุณ ครับ(コップクン・クラッ)]
[はい:女性:ค่ะ(カー)/男性:ครับ(クラッ)]
[いいえ:女性:ไม่ ค่ะ(マイ・カー)/男性:ไม่ ครับ(マイ・クラッ)]
宗教:ほぼ仏教
首都:バンコク
日本との時差:ー2時間
通貨:バーツ
0国旗:
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