世界遺産|圧巻のアルハンブラ宮殿

・世界遺産/World Heritage Site

今日は、グラナダに来た唯一の目的であるアルハンブラ宮殿へ観光です。

アルハンブラ宮殿の人気を侮っていた私たちは、チケットは当日窓口で買えばいいやくらいの軽い気持ちでいたのですが、数日前にホームページを見てみると、私たちが行く日はなんと空きなし。人数制限をしていてどの時間も全て無理。

焦って、笑うことしか出来ませんでした。

しかし、調べてみると辛うじて次の日は若干の空きがありそう。
その日は移動でグラナダを離れる日。午前中しか観光出来ませんが、たまたま朝の8:30からの時間は空いていました。

8:30に入るということは、ホテルを7:30に出ないといけないという事。予約をした時は起きれるかどうか不安いっぱいでしたが、いざ観光当日、ワクワクしていたからなのか、予定していた起床時間より1時間も早く目が覚めました。

結果オーライですが、いざ外に出るとマイナス2℃の寒さに怯みます。

歩いていくと徐々に体が温まってきました。

最後の登り坂はかなりきつかったですが、なんとか入り口に到着。

時間になるまで少し待ち、登録していたパスポートの掲示で簡単に入場。(パスポート必須)

まずは時間が限られているナスル宮殿に直行。

ナスル宮殿に向かう道

ナスル宮殿に入るには再び列に並び、順にチケットを確認して中に入って行きます。

まず入ると、壁一面に広がるアラベスク模様がお出迎え。

偶像崇拝を禁止されているイスラム教では、このアラベスク模様を描くことが唯一神アラーを象徴しています。この写真は下書きが見られるので、色づく前の様子が少しわかります。

アラベスク模様

こちらは壁に彫られたコーラン。

宮殿内は、至る所にコーランが掘られていました。

こちらは、アラヤネスの中庭

写真の撮り方は良くないんですが、手前の池に宮殿が映るように計算されて作られたそうです。
そして、イスラム建築の特徴でもある左右対称な造り。
タージマハルでも感じましたが、やっぱり美しいです。

これはイスラム建築のムカルナスと呼ばれる、特徴的な装飾の一つ。

アラビア語で「鍾乳石の丸天井」を意味するこのムカルナス。

モスクに行くとよく目にしますが、アルハンブラ宮殿のムカルナスは圧巻。見上げるから本当に開いた口が塞がりません。

こちらは、宮殿から撮ったアルバイシン地区

ちょうど前日に、写真に見える小高い丘に上がり、そこからアルハンブラ宮殿を眺めました。

アルバイシン地区から眺めたアルハンブラ宮殿

こちらは、ヘネラリフェという夏の避暑地として活躍した別荘。

夏場はもっと色んな種類のお花が咲いているんでしょうが、冬でも十分楽しめます。

あたかも、景色を絵画のように見せるための窓。

私たちは時間が限られていたので、結局滞在できたのは2時間ちょっと。
規模が大きすぎて2時間じゃ足りないほどでした。
後ろ髪を引かれながら、アルハンブラ宮殿を後に。

今までたくさんの人たちにアルハンブラ宮殿を訪れた方がいいよと勧められて来ましたが、自分の目で見てようやく彼らの言っていることが分かりました。

圧巻の一言でした。

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