ウズベキスタン地下鉄、撮影解禁!

・ウズベキスタン/Uzbekistan

2018年6月まで地下鉄構内全ての撮影は禁止されていました。

しかし規則が改正されたことで、この美しい地下鉄を少しずつネットや本などで見ることができるようになってきました。
改札口やプラットホームには無表情の警察官がいますが、堂々と撮影して問題な

※改札口を通る前に、警察官による荷物検査を受ける必要があります。
でもガッツリじゃなく、かたち上してるっていう感じ。
カバンの中も見てるようで見てない。
その人が怪しい行動をしてないかを見てる感じ。
(昔の日本もかつて駅員さんが改札口で切符を切っていましたが、その時も切符を見ていたんじゃなくて、人々が怪しい表情をしていないかを見ていた、、、っていうのを思い出しました)

さて、駅構内の様子を見てみたいと思いますが、駅によってデザインは様々。

まずタシュケントの地下鉄の駅で、一番綺麗と言われているアリシェル・ナヴォイ駅

用がなくても、一見するのをお勧めします。とても綺麗!

Alisher Navoiy(アリシェル・ナヴォイ)駅場所はこちら↓


ここは、宇宙をモチーフにしたコスモナフトラール駅

タシュケントの地下鉄は、切符を買えば出口に出ない限りどこまでも乗れます!
(1駅だと損する感じかもしれませんが、一回約15円!)


平日なら毎5分ほどで電車がきます。週末でも毎7分くらいかな。


Kosmonavtlar(コスモナフトラール)駅の場所はこちら↓

これは切符売り場↓

KASSA(切符売り場)

切符はこのKASSA(カッサ)というところで購入。
ガラスの向こうに職員さんがいて、切符が欲しい事を伝えます。
値段も表示があるので明白。一見怖そうな職員さんですが、こっちが笑顔になれば、だいたい返してくれます!

切符代をガラス下方の隙間から渡します。
そうすると、こんなtokenをもらいます

Token(トークン)つまり、切符みたいなやつ。
tokenを挿入口に入れて、そのまま改札口を通るだけ!

基本的に安全な地下鉄ですが、一つびっくりしたのは、ドアが閉まりきる前、もしくはほぼ同時に発車することです(笑)
日本の地下鉄や電車では考えられない。。。

タシュケントの地下鉄を乗る際はご注意あれ。

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