観光|感動のイグアスの滝〜アルゼンチン編〜

・世界遺産/World Heritage Site

昨日ブラジル側から見たイグアスの滝の感動が鮮明なまま、今日は、アルゼンチン側から見に行きます。

まずは市内からバスで移動。

バスは比較的頻繁に走っているのでさほど待つことなく乗車。

イグアスの滝、アルゼンチン側に到着です。

ここアルゼンチン側は、滝を見るだけじゃなく公園もあり、とっても平和的です。

入場後、少し歩くとトロッコ列車の乗り場があります。(入場料に含まれています)

これに乗って、一番遠くにある悪魔の喉笛という名前の付いたメインの滝を見に行きます。

ここからは、歩いて行きます。

川の上に橋が設けられているので、こぞって歩いて行きます。

規模が大きいんですが、その大きさに見慣れてさえしまいます。

みんなが立ち止まって写真を撮っているので、何かなと思い見てみると、

黒い、鯉?なまず?でした。

結構歩いてようやく、メインの「悪魔の喉笛」まできました。

迫力が凄すぎて頭が追いつきません。

滝の音や水しぶきが、私たちの目の前にはとんでもない滝があることを実感させてくれます。

ちなみにこの悪魔の喉笛の名前の由来ですが、滝が落ちていく轟音がまるで悪魔の唸り声に似ているためだそう。なんともユニークな発想です。

イグアスの滝には、たくさんのフレンドリーな蝶々が飛んでいます。

こんなカラフルで綺麗な蝶々がずっと服について離れません。虫は苦手ですが、その綺麗さに見惚れてしまうほど。

悪魔の喉笛以外にも、見どころはたくさんあり、ちょっとしたハイキングコースを通りながら素敵な滝や景色を眺めることができます。

どこを見ても、虹が景色に彩りを添えてくれます。

もしかしたら会えるかもと思った、このくちばしが特徴的な鳥、トゥカーノには会うことができませんでした。

イグアスの滝へ行かれる方は、この鳥をチェックしてみるのも楽しいかもしれません。

イグアスの滝の8割を占めるというアルゼンチン側。
迫力が凄すぎて、もはや滝だということを忘れてしまうほど。滝という概念が覆ったイグアスの滝でした。

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