バンコクの観光名所の代表の一つ、ワット・アルンへ行ってきました。
ワットはタイ語でお寺を意味し、ここ仏教国タイにはワットがたくさんあります。
電車を乗り継ぎ、そこから歩いて15分。
33℃の中を歩きます。湿気も多いので、基本汗だくです(笑)。。。
日陰があるなら、少しの遠回りを厭いません。
暑い中、お肉を天日干ししていました。(大丈夫かな?笑)
ようやく到着!ここが入り口。チャオプラヤ川と反対側から入ります。
入場料は100バーツ。約385円です。
チケットと共にお水をもらえるなんて初めて。ありがたい。
さて、目の前に見えたのはこちら。
建てられたのがいつなのかははっきりわかっていないそうですが、少なくとも17世紀には存在していたことがわかっているこのワット・アルン。
この大仏塔の高さは75m。
実は私、大学の卒業旅行で一度ここを訪れていて、その時はかなり上の方まで階段で登れた記憶があるんですが、今は柵がしてあり登ることが出来ませんでした。
かなり急な階段なので、危険は危険です。
ちなみに昔撮った写真はこちら↓
5年かかった修復工事が2017年に終了した大仏塔。確かに遠目ですがなんとなく雰囲気が違う気がしました。
モザイクの陶器片を取り外し、一つ一つキレイにした後、再び埋め込むという気の遠くなる作業。
周りには盆栽が等間隔に並べられています。なんだか親近感がわく。
そして、チャオプラヤ川を背にして大仏塔の右側にあるのが本堂。大仏塔より少し新しいそうです。
左の緑色の門番はThotsakan(トサカン)で、右にいる白色の門番はSahatsadecha(サハサデチャ)と言う名前。
これぞタイの寺院という感じ。
周りもゴールドでキラキラです。
中には僧侶が台座に座っていて、希望に応じて祈祷をします。
待機中は、スマホ見てました(笑)。
ちなみにこの本堂だけだと拝観料は無料だそうです。
一通り見終わったあとは少し休憩して、近くのお店でお昼を食べることにしました。
お店近くの歩道橋からもしっかり見えました。
お昼ご飯は想像を超える美味しさで、またタイ料理をまとめてアップしたいと思います!