観光|ボリビアのOkinawaへ行ってみた

・ボリビア/Bolivia

今日は、サンタクルスから半日観光でOkinawaに行きます。

もちろん日本の沖縄ではありません。

ここボリビアにも、小さいながらも「Okinawa」という地名があるのです。

第二次世界大戦が終了し、住む場所も安心できる場所も確保できないという混乱した状況が続く沖縄では、ボリビア移住計画という案のもと、当時の沖縄人たちの多くはここボリビアに移り住んだのです。

そんなOkinawaを訪れてみようということで、バンを2台乗り継ぎやってきました。

この道をもう少しまっすぐ進むとOkinawaです。

事前の情報では、バスの待ち時間なども合わせて片道3時間は覚悟していたのですが、思いの外スムーズにいき、結局2時間ほどで到着。

海外で日本語の看板を見る違和感

町には鳥居もあります。

10時半に着き、お昼ご飯を食べるには早いので、先に資料館へ行くことに。

ここで、当時の移民の人たちの様子を知ることができます。

船で50日かけて沖縄からブラジルに着き、その後電車でボリビアへ向かう彼ら。

パスポートは、片道切符。

もちろんですが今とは覚悟が違います。

色んなハプニングを経て、定住を試みるも、伝染病が流行り、多くの犠牲者を出すことに。

なんとかボリビアの医者や政府の助けもあり、危機を乗り越え彼ら。

今年で入植69年を迎えるそうです。

そんなOkinawaでは、期待していたほど日本人の見た目をした人は見かけることは出来ませんでした。
それもそのはず、今では日本人は数百人ほどしか住んでおらず、割合としてはマイノリティだそう。

大通りからは、こんなのどかな小道がいくつかあり、

日本の昔の田舎を思い出させてくれます。

お昼ご飯は、事前に探していたお店でいただくことに。

そう、ここにももちろん日本食があるのです。
私が頼んだのは酢豚。(中華料理である)
小鉢には、沖縄料理の一つミミガー(
豚の耳の料理)があり、沖縄も感じることができます。

先日食べた日本食「けんちゃん」の半額ほどで、かなりお得。

ここのウチナーと言う売店で、サーターアンダーギーが手に入るという情報を聞いていて、店内に入りたかったのですが、

なんと1時間の昼休憩中で閉まっていました。。。
またいつか日本の沖縄に行った時に買って食べようと思います。

と言うわけで、そろそろサンタ・クルスに帰ることにします。

帰りも比較的スムーズで、2時間ほどで帰宅。

南米に来る前から、なんとなく耳にしていたボリビアのオキナワと言う場所。実際に訪れてみて、当時の移民の人たちの心境や苦労などを考えては、自分がその立場だったら、、、と考えずにはいられない1日でした。
とても貴重なものを見ることができました。

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