ガル、別名ゴールとも呼ばれるこの町にある旧市街地は世界遺産の一つになっています。
正直、そこまで特別な感じはありませんでしたが、雰囲気は素敵でベトナムのホイアンに似ていました。
街をぶらぶらしていると、雨が降ってきました。
仕方がないので近くのカフェに入ることに。
たまたま昨日オープンしたばかりのカフェで、おしゃれな雰囲気。
オシャレな割にお値段は現地価格なので、つい色々頼んでしまいました。
いつになっても雨は止まないので街歩きはやめて、小降りになった頃にホテルへ向かうことにしました。
翌日は、ベントタというところへ北上します。
宿の朝食が付いているということだったので、いただくことに。
簡単でシンプルな朝食と聞いていたので、てっきりトーストとコーヒーなんかかと思っていたら、見たことないものが登場。
細いヌードル状のものは、米粉からできていてビーフンのような食感。
写真奥のレンズ豆のスープやその左横のココナッツサンボルという辛いふりかけのようなものをかけて食べるのですが、朝からよくこんな辛いものが食べられるなぁと、スリランカ人の胃袋の強さに脱帽です。
準備をしてチェックアウトをします。
ガルからベントタへも、海岸沿いを走りました。距離は約57km。
天気も良く、気温も最適。景色も最高。
調べていたお店が見つからず、たまたま見つけたレストランに立ち寄ることにしました。
ここもスリランカカレーがいただけるレストラン。
ここも漏れなく辛いんですが、やっぱり美味しい。
どれも野菜ばかりですが、飽きることなくいただけます。
外だと、トゥクトゥクや荷物を心配せず食べられるので助かります。
昼食も済み、ベントタへと向かいます。
のんびりとした雰囲気の中に宿はありました。
ドアも窓も全開で用意してくれていたので、部屋の中にはハエや蚊、アリなどがたくさん。
みんなで歓迎してくれていました。。。(泣)
少し町を散策して、明日の移動に備えます。