今日はアルマトゥイからお隣のキルギスの首都、ビシュケクへ移動です。
お昼12時出発のバスを予約していたので朝はゆっくり準備出来ました。宿からバスターミナルへは歩いて20分ほどだったんですが、大きな荷物もあるのでタクシーを使う事に。
バスターミナルは、他の国でもみたことがあるような市立体育館みたい。
バスは15分遅れて出発。
残念ながら窓は景色を見るためのものではありませんでした笑。
国境では、トータル1時間ほどかかりましたが、他国での国境越えのように特に問題なく済みました。
ただ、自分達が乗ってきたバスを逃すことなく再度乗れるか心配しながら道路で待っていましたが、なんとか見捨てられずに乗り込むことができました。
バスは無事ビシュケクに到着です。
ここのバスターミナルも、もれなく体育館みたいです。
ここから宿まではタクシーで向かいます。
ちょうどこの時、ビシュケク市内は道路工事が至る所でされていたので、宿までは若干の遠回りが要されました。
宿の前まで車で行けなかったので、車でいけるギリギリのところで降ろしてもらうことに。
日本人かと間違えそうな顔のおっちゃん運転手は、車から出て
「宿はあっちの方だよ〜」と身振り手振りで案内してくれました。
大通りを歩いて渡ろうとした時、アスファルトが完全に固まっていなかったせいで、履いていたサンダルの底にアスファルトが少し付いてしまいました。
日本じゃ絶対通行止めにするところ。キルギスでは普通に歩けちゃいます。。。
さて、無事宿にチェックインして案内された部屋へ入ります。
壁を向いて食べるスタイル。
歩いて数分のところにちょっとした商業施設があるので、夕食を食べに出かけます。
迷いに迷った挙句、
キルギスで最初に食べることにしたのはトルコ料理(笑)。
本場の味で美味しかったです。
首都ビシュケクには数泊して、それからキルギス国内をぐるっと回る予定です。
キルギス(Кыргыз Республикасы)情報⬇️
場所:内陸国で、カザフスタン、中華人民共和国、タジキスタン、ウズベキスタンと国境を接する。
人口:590万人
面積:198,500㎢ (84位)
言語:キルギス語、ロシア語
キルギス語[ありがとう:ырахмат(ラフマット)]
[はい:Ооба(オーバ)]
[いいえ:Жок(ジョク)]
宗教:約75%がイスラム教、キリスト教は約10%
首都:ビシュケク
日本との時差:ー3時間
通貨:ソム
国旗: