体験|アメリカのダイナーでブランチしてみた

・アメリカ/The United States of America

私たちが滞在しているのはアメリカ、カリフォルニア州にあるサンフランシスコ

ここでの滞在時間は約19時間もないほど。

アメリカに来るのが今回初となる旦那がここでやりたいこと、それはいかにもアメリカのダイナーでランチを食べること。

ホテルのすぐ横に、アメリカ人なら誰もが知るダイナー、ihop(アイホップ)があり、ホテルのチェックアウトを済ませた私たちは早速入店。

店内に入ると、男性スタッフが人数を聞きテーブルへ案内されます。

店内の様子

私たちが頼んだのは、アメリカの典型的な朝食。これに、一つはパンケーキを付けたもの、もう一つはフレンチトーストを付けたものを注文。

典型的な朝食」というのは、ベーコンにソーセージにハッシュポテト、そして卵。
私はスクランブルエッグ、旦那は目玉焼きを選択。

食事を待っている間、ふと周りの客や店員とのやりとりを聞いていると、スペイン語が聞こえてきます。

あれ、昨日お別れをしたスペイン語でしたが、早速再会できました(笑)。

アジア人や白人の人もいましたが、圧倒的にヒスパニック系の人が多かったです。

程なくしてドリンクが登場。ホットコーヒーとアイスコーヒーを一つずつ。

コーヒーはおかわり自由とは言え、ミルク多すぎ(笑)。

少しして料理が到着しました。

こちらは私が頼んだプレート。

典型的なアメリカの朝食には、緑はなくていいんです(笑)。

ふと見ると、旦那が頼んだ目玉焼きは片面しか焼かれていないようです。

日本だと最高に美味しい状態なのですが、海外だとサルモネラ菌やらの心配をしないといけないので警戒します。

その結果、両面焼いてもらうようお願いします。

私たちの担当の男の子伝えると、すぐお皿を持って調理場へ。

それから1分程ですぐ帰ってきました。

早すぎてびっくり。

いざ食べようと、目玉焼きをよくよく見てみると、どうやら焼かずに裏表ひっくり返しただけだったのです!下の面は相変わらず生の黄身が隠れていました。。。

さて、めんどうです(笑)。

悩んだ挙句、説明することに。すると、新しく目玉焼きを焼いて持ってきてくれるとの事でした。

結局テーブルに届いたのは他の料理を食べ終わったあとでしたが、ちゃんと持ってきてくれたことに感謝です。
ここは日本じゃないので(笑)。

という訳で、食事も終わりお会計です。

チップと税が加わり合計6,600円ほど。

恐るべしアメリカでした。もはやアミューズメントパークに来た感覚です。

さてさて、お腹もいっぱいになり、シャトルバスで空港まで向かいます。

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