世界遺産|カッパドキアを堪能!①では、ウチヒサール城までのトレッキングをまとめています。
こちらのページでは、バギー体験についてまとめました。
4輪バギーで、この広大なカッパドキアを走り回るツアーがあるということで、参加して参りました。
お願いしたツアー会社で16:30にピックアップされ、バギー場へ到着。
見渡す限りバギー。
こんなにたくさんのバギーを見るのは、おそらくこれが最初で最後な気がする。。。
こちらが渡されたヘルメット。
私は後ろに乗って撮影係です。
操縦自体はシンプル。親指で操作するレバーが、謂わゆるアクセル。ブレーキは自転車と同じところにあり、操作も同じ。ただハンドル操作が重いようでしたが、すぐ慣れるようです。(運転した旦那によると)
カッパドキアの目玉の一つでもあるRose Valleyも横目にバギーを走らせます。
続いて、Love Valleyで休憩。
この椅子で写真を撮っていると、向かいのカメラ屋の青年が猛ダッシュでやってきて横から盗み撮りします。そして、数分後プリントアウトをしてフレームに入れた写真を持ってきて4ユーロでどう?と売ってきます。
「いやいや、プリントアウトまでされたら買わなアカン雰囲気になるやん(笑)!」
それが彼らの魂胆なのはわかってます。
まぁ、買わなかったけど(笑)。。。
こちらがラブバレーを上から見た景色。
実はこの日の午前中、まだ暑くなる前にすでに徒歩で訪れていました。
上からもいいけど、やっぱり下からの景色がキレイです。↓
10分の休憩も終わり、再度バギーを走らせます。
前のバギーと近ければ近いほど砂埃を浴びます。
少し走って、Rose Valleyのビューポイントで”日の入り休憩”
どこから見ても美しいです。
ちなみに、他のツアー会社も日の入り時間にはここで休憩をするようで、大量のバギーが集まっていました。
私たちが利用した会社では、参加者は私たちを含め10名以下と少ない方でしたが、他は20〜30名ほどが連なっていて、まるで学校の課外授業か何かと思わされるようなボリュームでした(笑)。
この休憩後は、みんな順番に駐輪場へ戻って終了です。
バギータイムはおよそ2時間ほど。
砂を大量に浴びているので、髪の毛も服も全部が砂まみれ。
タイヤの空気入れで服や顔についた砂落としをしてくれるのが恒例なようで、みんな列を作っていました。
ただでさえワクワクするバギー。こんな景色を見ながら走れるなんてほんとに贅沢な経験だなぁと感動しっぱなしでした。
カッパドキアに訪れる予定がある方には、ぜひオススメしたいツアーです!
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