ムンバイでは、残念ながら路上の屋台では何も食べませんでしたが、(お腹を壊したくなかったので。。。私はなんて弱い人間なんだ、と思わされるぜ)事前に調べていた有名どころのレストランへ足を運んでみました。
そのレストランをいくつかご紹介♫
Leopold cafe
まず、滞在中に2回訪れたのがLeopold cafe。
ご存知の方もいると思いますが、このレストランはムンバイのテロ事件の標的の一つになった場所。店内にはその時についた銃痕が壁に残っていました。
インド国内外問わず人気なレストランで、店内は常に満席で賑わっていました。
にもかかわらず料理は比較的すぐに出てきて、彼らの手際の良さが伺えます。
メニューが多すぎて困りますが、私たちが頼んだのは「バターチキンカレー」(シンプル!)
あとビリヤニも頼みましたが、両方めちゃくちゃうまい!
他の料理もきっと美味しいはず。
Leopold cafe(レオポルド カフェ)の場所はこちら↓
Trishna
カニがメインの海鮮料理のお店。
インドにしては高級で2人で5000円ほどしましたが、大満足!!!(日本じゃこんな値段で食べれないはず)
ニンニクの誘惑に負けて、カニもエビも両方ともまさかの同じ味付けの「バターガーリック」にしてしまった。。。子供か(笑)
この後、2日間はガーリック臭。出会った全ての方へ謝罪します。
美味しすぎましたが、この量のガーリックはヤバいです。
味もさることながら、サービスもとってもしっかりしていて、とても贅沢な時間でした。
Trishna(トリシュナ)の場所はこちら↓
Delhi Darbar
ここはビリヤニが有名なレストラン。(デリ ダルバル)
ここも賑わっていました。客層を見ると、イスラム教の人が多いです。
ここでもチキンビリヤニを頼みました。
個人的にはめちゃくちゃ美味しかったです!
気になる方はぜひ。
Delhi Darbar(デリ ダルバル)の場所はこちら↓
基本的にインドのレストランで提供される料理は量が多いのでなかなか最後まで食べきれないんですが、彼らはデザートを勧めてきます。
食べたい気持ちはあるんだけど、お腹にそんな余裕が一切ないので渋々断ると、向こうも残念そうな、不服そうな顔をします。あからさま。きっと彼らはポーカー苦手。
Sea lounge at Taj Mahal palace
タージマハルホテルに泊まった時に訪れたsea loungeでパニプリを食べました。ボール状の空洞のスナックの中に、豆を軽く潰したペースト状の具が入っていて、自分で辛い液体を入れて食べます。
ウェイターのおじさんが、辛い液体をいっぱい入れて食べてみてと要求するので、おじさんが満足いくまで入れます。
かなりの量を入れていざ口に入れると、辛い液体が喉の奥を直撃します。
直撃なんてものじゃない。あまりの痛さに吐く寸前!!
必死で食い止めたものの、喉が火傷したんじゃないかなって思うほどヒリヒリしてる。
おじさん。。。もうあなたの言う事には従わないけど、自分が美味しいと思うものを勧めてくれた気持ちは嬉しいよ。
ありがとう。ダンニャワ~。
Taj Mahal hotelの場所はこちら↓ホテルに滞在しなくてもこのレストランへ行くことは出来ますよ!
以上、ムンバイで訪れたレストランでした。
もっと多くのレストランへ行ったと思いましたが、案外少なかった!これはまた戻らなければ!!