タイ全般でまとめようと思いましたが、バンコクとチェンマイを合わせるとかなりのボリュームになってしまったので、このページではタイの北部にあるチェンマイでいただいたご飯をいくつかご紹介します。
9 siblings Khao Soi & Coffee
滞在していた宿から歩いて1分もしないところにあった、おしゃれなお店。
カオソイ専門店です。
カオソイとは、タイの北部でよく食べられている、生麺と揚げたたまご麺をカレー風味のスープに入れた麺料理。
こちらは豆腐をトッピングしましたが、チキンやポーク、ポークボールなどのトッピングが主流です。
スープのカレーには軽くココナッツミルクが入っていて、グリーンカレーに似た風味でとっても美味しいです。
立地と美味しさと安さで2回訪れました。
トッピングの種類にも寄りますが、大体50バーツ。190円です。この安さになれてしまったら日本のラーメンが食べられない。。。
Pad Thai 5 Rod🍴
個人的に、好きなタイ料理の上位に食い込んでくるパッタイ。
米で作られた平打ち麺。
もちもちした食感ともやしのシャキシャキ感が合って美味しい。
味はナンプラー(魚醤)を使っているので、好みは分かれるかも知れませんが、東南アジア料理が好きな人にとってたまらない味付けです。
こちらはスモールサイズで40バーツ、約153円。勘弁してほしい安さです。
Ratana’s Kitchen🍴
チェンマイ初日、かんかん照りの太陽のもと、ひたすらレストランを探していた私たち。
歩けど歩けどなかなか見つかりません。
もう、セブンイレブンで買おうかと思った矢先に見つけたオアシスです。
何も知らず入ったこのお店は、海外旅行者にとってのバイブル、ロンリープラネット(地球の歩き方みたいな本)に掲載されている、知る人ぞ知るお店でした。
なので、味もお墨付き。
いただいたのは、最近ハマってるソム・タム。
パパイヤサラダとも言われるこのサラダ。辛いんですけど、パパイヤがシャキシャキしていて美味しいんです。またピーナッツがいいアクセントになって最高です。
これは、安全牌なチキン炒飯。
大量に汗をかいた体に、塩分が行き渡り、こちらも美味しくないわけがないお味でした。
こちらは、チェンマイ最終日に訪れた際にいただいた一品。
チキンのカシューナッツ炒め。
日本でもハマっていた時期があり、狂ったようにずっと作っていたんですが、やっぱり本場は美味しいです。ただし、唐辛子が入っているので要注意。大きめに切ってくれているので避けることが出来ますが、そのまま食べてしまったらもはやゲームオーバーです。
Jok Somphet🍴
暑い中、なぜか我々はお粥の口になってしまいました。
私はお粥に野菜トッピングを頼みました。
結果、得られた野菜は想定していたもの(量)ではありませんでしたが、味は求めていたものでした。
シンプル以外に形容し難い味。
こちらはお粥にチキンと卵を加えたもの。
以上、タイ料理チェンマイ編でした。
どれも写真を見るだけで、また食べたくなる美味しさでした。