宿|メディコ&スリコゲストハウス

・ジョージア/Georgia

3日滞在した素敵なホテルにお別れを告げ、後2日は同じクタイシにあるゲストハウスに移動する事にしました。

このメディコ&スリコゲストハウスは、クタイシを訪れるずっと前にネットで知り、ジョージアを訪れる際には是非とも行ってみたいと思っていました。

でも、人気な宿が故に満室が続いていて諦めていました。しかし、タイミング良く空室が出たので2泊予約できたのです。

私たちが滞在した部屋は、ダブルベッドの個室ですが、他は共有の寝室があります。ベッドは5つほどありました。

トイレ、シャワーはみんなで共有です。

建物はネットで見たそのままで、まさかここに来れると思っていなかったのでとてもワクワクします。門を開けると、若い女の子がこんにちはと言って迎え入れてくれました。
メディコたちの孫で、名前はクリスティーン。このゲストハウスを手伝っているそうです。ちなみに、お母さんがメディコで、お父さんがスリコ。
なんと先月、結婚50周年を迎えたそうで、みんなでお祝いをしたそうです。
たまたま私の両親も今年50周年、つまり金婚式を迎えました。ジョージアでもゴールデンマリッジと呼ぶようです。

別料金になりますが夕食をつけることができます。お願いすると、夕食が始まったのは17時半頃。
ご飯は次から次へと出てきます。

豆料理のロビオ

名前忘れた、最高に美味しいじゃがいも野菜が入ったちょい辛スープ。

ちょっと酸っぱいプラムのソースをかけた茹で卵。

メンチカツ。これにもさっきのプラムソースをかけて食べました。

どれもこれも美味しすぎ。

食べ始めていると、お父さんのスリコが登場します。どうやらもうすでにほろ酔いの様子。
出会ってすぐに、被っていた彼のハンチング帽を旦那の頭に被せ、あげるよーと一言。
彼の存在感はとてつもなく大きそうです(笑)。

スリコは日本人の私たちが来たからなのか、突然カセットテープを取り出しセットします。そして流れてきた曲は「北風小僧のかんたろう」。
一体ここで何が起こっているのか少々理解するのに時間がかかりましたが、みんなノリノリです。
チューリップの歌や、私たちが聴いたことのない童謡も流れてきます。

日本の童謡を聴きながらジョージア人とジョージア料理を食べるなんて予想外でしたが、とっても貴重な時間を過ごす事が出来ました。

飲んでたワインをこの器に詰め替えてみんなで乾杯しました(笑)。
どうやら恒例のようです。

お母さんのメディコは終始、食べなさい食べなさいとすすめてくれるもんだから、ついつい食べすぎてお腹が破裂しました(笑)。

夜になると、出かけていたシンガポール人のアレックスという男性が帰って来ました。
その頃にはもうスリコはどこかに姿を消していたので、スリコ以外でテーブルを囲みます。
アレックスは今まで何十ヵ国も旅をした彼は日本にも数回訪れていて、日本中をレンタカーでまわったそうです。
翌日知る事になりますが、50歳前後くらいかな〜と思っていた彼の年齢は、なんと64歳。ジョージアのあと、再びトルコに戻って1ヶ月過ごし、そのあとスリランカに行って1ヶ月ほど過ごす予定とのこと。年齢を感じさせない活力には尊敬しかありません。

次の日、駅に切符を買いに行くくらいの予定だったのでのんびりする事にした私たち。メディコに、屋上でリラックスできるわよと教えてもらい早速上がってみることに。

気温もちょうど良くて、ついつい長居してしまう最高のテラス。

テラスからの景色も素敵です。

他にも、メディコ達の孫のクリスティーンとの出会いや、彼女を通してこの旅で2回目となる貴重な日本人の方との出会いもあり、短い時間でしたがこのゲストハウスに来て本当に良かったです。

最後、見送ってくれる際に、なぜかスリコは赤色のポロシャツをプレゼントしてくれました。
かなり使い古した感じ。
これを見る度に絶対彼らを思い出します(笑)。

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