とある旅行記。〜スペイン編〜

旅行記

日本という国を世界地図で見てみると、スイカの種ほどの大きさしかありません。
だけど、そんな小さな日本にすら、古い歴史があり文化があります。
なんでも手に入る大都会があれば、時が止まってしまったんじゃないかと思うほどの静かな田舎もあります。同じ人種でもいろんな考えを持った人がいて、日々いろんな刺激を受けて生活できる国、日本。

だったら、そのスイカ以上ある大きさの海外では、一体どれほどの経験ができるだろう。

そう思った私は、ふと旅行に出かけようと思ったのです。
2010年7月のことでした。

この旅で、私はいろんな人と出会いいろんな体験をし、いろんな景色を見ました。月並みかもしれないですが、この度を通して私の頭には「一期一会」という言葉以外思い浮かびません。

日本の考えや生活というのは、世界からするとほんの一部にすぎなくて、決してそれが全てではない。日本の常識は決して常識ではない。そう思わされます。

これは、あくまで私が経験して私の心で感じたことです。
せっかくなので、文字にして残そうと思ったのです。


よければ、読んでみて下さい。

とある旅行記。〜ドイツ編〜はこちら。

スペインでの話。2010/8/31-9/8

スペイン。私はこの国に魅せられました。ギリシャに続いて、今回の旅行のメインの国でしたが、今じゃ断然一番の国。

私がいたのはずっとバルセロナで、ここの建物はどれもこれも個性があり、遊び心があります。日本にもぜひ取り入れてほしいと、素人意見を挙げさせて頂きます。
ただ、建物が明るくユニークな形をしているだけで、心も弾んですごく楽しい気持ちになれます。

ガウディが手がけた「カサ・ミラ」
高級マンション

そういえば、1日目に泊まったホステルの部屋に、私以外にももう一人泊まることになりました。もともと二人部屋なので全くあり得る話ですが、なんと男性!男女二人を同じ部屋に泊めるってどうよ!と思いましたが、すごく優しくて穏やかないいドイツ人の男の子で、これから1年間スペインでドイツ語を幼稚園で教えるとのことでした。

バルセロナはさすがの大都市で、道路はまっすぐ綺麗に舗装されていて、お店も綺麗に整頓されている。気づけば信号も発光ダイオード。ショッピングセンターもたくさんあって、まるで日本のようでした。

2日目からは、友達の家に泊まらせてもらうことに。会うまで結構時間があったので、比較的マイナーな場所を観光することにしました。お昼頃にスタバに行ってサンドイッチと飲み物を注文。すると長髪の男性店員がなんと日本語で話しかけてくれました。食べていると日本人客も入ってきて、バルセロナは今までの国で一番日本人を見かけた国のように思います。

次の日から、本格的に観光を開始。
まずは、サグラダ・ファミリアを見ようと、少し遠めの駅で降りて、歩いて近づこうと思いました。立派な地図を持っていたにも関わらず、真逆を進んでいることに気づいたのは歩き始めてから15分ほどしてからのこと。こんな経験を幾度となくしている気が。。。

でも歩くの大好き。

途中、朝ごはんを食べようとカフェに入りました。たまたま通りがかったお店でしたが、ゲキうまのゲキ安!

40代くらいのカフェ店員の女性が、歌って踊りながら登場。ここはすごい。陽気なのです。
食べ終わって、またその足でサグラダ・ファミリアへと向かいます。

「見えたーーー!!」

感動!周りには常に観光客に囲まれていて、みんなから写真を撮られてまくっている。

今日は中には入らず、外から何枚も何枚も写真を撮りました。
サグラダ・ファミリアは私の人生で見た建物の中で、一番感動的な建造物です。どこから見ても飽きないし、何枚写真に納めても納め切ることができません。見るたびに違う表情をしていて、見れば見るほど魅了させられる。

周りを一周した後、次は近くにあるガウディがデザインを手がけた病院まで歩いて見ることに。ここは残念ながら工事中で中には入れませんでしたが、その足で「グエルパーク」まで向かうことにしました。この公園もガウディがデザインしたもので、バルセロナはガウディ様さまだなぁと改めて思います。

グエルパーク
グエルバーク

次の日は、またまた世界的に有名な画家、ピカソの美術館へ行ってきました。街中の狭い路地にひっそり佇んでいましたが、中に入ればたくさんの観光客でいっぱいです。

バルセロナオリンピックが開催されたスタジアムを見てまわったり、少し足を伸ばしたところにある「モンセラート」や、たくさんの場所を巡りました。

モンセラートの頂上からの景色。
モンセラートの頂上から地上を撮影。

バルセロナには訪れるべき場所がたくさんあるのです。

そして、バルセロナには食べるべきものもたくさんあります。
特に私のお気に入りは「ハモン」。生ハムです!食にうるさいフランス人の友達ですら、スペインの生ハムは高いけど食べる価値あり!と太鼓判を押すほどです。現地へ行かれる際はぜひお試しください。

あと、スペインといえばチュロスも有名です。トルコで知り合ったスペイン人の子にもチュロスは絶対食べてと言われていたので、食べてみることに。

ただ、作りたてのおいしいチュロスを頂こうとするなら、朝6時には行かないといけないらしく、その日はなんと5時半起き。。。

チュロスのために5時半起きなんて、想像なんてしたことありません。

眠い目をこすりながら、朝起きて準備して、外に出るととっても清々しくて気持ちがいいです。眠気なんて一気に吹き飛んで、チュロスまっしぐらです。

こちらのチュロスは、日本で売られているものみたいに、細長くなく、味も甘くありません。
その代わり、チョコレートや砂糖をつけて頂きます。

早起きした甲斐あって、最高に美味しいチュロスをいただくことができました。こんなの日本じゃ経験できません!

ここスペインでは、今まで訪れた国の中で一番多くの出会いがあり、一番中身の濃い国にもなりました。
みんなでフラメンコのフリーレッスンに参加したり、スペイン人の友達とカフェでいろんなことについて話したりふざけたり、、、

スペインは、他のヨーロッパ諸国に比べ、英語を話せる人が少ないです。なので、ぜひスペイン語を勉強して今度スペインを訪れた際は、スペイン語を使って現地をふんだんに味わいたいと思います。

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