サワディカー。
今日もバンコクは暑いです。
街中は40度近く、定期的に水を飲まないとバテてしまうほど。
数多くあるバンコクのショッピングモールには幾度となくお世話になっています。ここはもはやオアシスだ。
と言うわけで今日は、ショッピングモールの一つ、ユニオン・モールにある、Good Noodlesと言うところに行ってみました。
ユニオン・モール
ユニオン・モールの地下に、最近できたばかりのGood Noodlesには、タイや日本をはじめとした国のヌードルが売られています。
地下の奥まったところにあるにもかかわらず、売り場には思ったよりお客さんがいました。
壁に全種類が展示されていて、アミューズメントパークの要素も取り入れてる感じ。
スケルトンの容器で、中の様子も見ることが出来ます。
こちらが日本の売り場。誰もが知る有名どころのメーカーや、日本だとあんまり見かけたことのないメーカーもしれっと売られてます。
日本のヌードルの数が一番多かったように思います。
他にも、中国や台湾、そして韓国のヌードルもあります。
そして、なんとここでお湯を入れて食べることができるというので、一つ選んで作ってみることにします。
せっかくタイにいるので、タイのヌードルを選んでみました。
とは言え、日本の美味しいヌードルを買おうかかなりの葛藤はありました(笑)。
こちらが、かなりの葛藤の末勝ち抜いたタイヌードル。
左がチキンオニオン味で、右がポーク。(ほぼパッケージで選んだので詳しい味は分かりません)
お湯が入ったポットが用意されているので、自分で準備します。レジでフォークも無料でもらえます。
特に感動的なものはないですが、出来上がりの写真です。
こちらがチキンオニオンで、
こちらがポーク。
両方とも、普通に美味しかったです。ポーク肉の噛みごたえは結構ありましたが(つまり硬い)、久々のヌードルを楽しみました。
私たちが選んだのは両方ともカップに入っていたので利用する必要はありませんでしたが、袋麺を買う人は、11バーツ(約42円)で紙の容器を購入し、ここでお湯を入れて作ることが出来ます。
作り方は映像で確認することができるようです。なんとも日本的。
日本のヌードルは日本で買うよりややお高めですが、現地の人が日本のヌードルを買っているのをよく目にしました。
ちなみに私たちが購入したタイのヌードルは一つ60円ほど。ヌードル好きにはたまらないですね。