サイトアイコン 夫婦初旅記

観光|愛しのバルセロナ&友達と再会

色々ありましたが、なんとか無事バルセロナに着くことができました。

感動はひとしおです。(笑)

昨晩は一睡もできないままだったので、眠気と闘いながら宿に到着。

お話好きのオーナーで、スリに気をつけないといけないよ〜とか、お得なバス電車の1日チケットはね〜とか、ここを訪れるといい〜とか、、、随所にオヤジギャグを挟みながら陽気に説明してくれます。半分ついていけませんでしたが、やっぱりバルセロナが好きだなぁと思えた瞬間でした。

想定以上に長いチェックインを終え、今から友達に会うため準備をします。

最初に会ったのはスペイン。そして最後に会ったのは今から10年前の日本。私が一人暮らしをしていた時に一度訪ねてくれて、一緒に京都や大阪を歩き回ったのを覚えています。

今回は、彼女の彼氏さんと一緒に会うことに。

プライベートなのであまり詳しくは書きませんが、日本食レストランを経営されていて、貴重な日曜を休みにしてくれて私たちとの時間を過ごしてくれました。

たまたまこの日に近くで開催されていたイベント。この地域で有名な長ネギの炭火焼きとソーセージをいただけるということで、ご馳走になりました。

奥に長ネギ。手前はソーセージ

直接炭火で焼いていたので、表面は丸焦げ。

炭を落としてソースにつけながらいただきます。
日本の焼き鳥屋の塩で食べるネギ焼きもいいけど、これは炭火感も強くソースも相まってサイコーの味わい。

ソーセージも安定の美味しさです。

お花のような食べ物は、日本ではあまり見ないアーティチョーク。キク科の仲間で若いつぼみを食べます。
味の主張は強くないので、お酒のあて的な立ち位置。

こちらは、オリーブオイルと塩をふりかけたトリュフチョコ。

雷に打たれたような衝撃の美味しさ。勘弁してほしいです。

他にもスペイン料理で有名なパエリアなどご馳走になったり、色んな話を聞かせてもらったり、素敵な時間を過ごさせてもらえました。

自分の人生を生きている人の話を聞くと、いつも刺激をもらえます。

ほんの数時間でしたが、たっぷりお世話になったので、またいつか恩返しをしたいと思います。

さてさて、こちらは別日に訪れた、地元の友達もおすすめする老舗のチュロス屋さん。

スペインといえばチュロス

クリームが乗ったココアに浸しながら食べます。

そこまで関心を示さなかった旦那の方が、一口食べてチュロスのトリコに。結局次の日も行くことになりました()。

ちなみに、一皿にチュロス5本が乗っていますが、二日目訪れた時、店員さんが運んできてテーブルに置こうとした時、1本こぼしてしまいました。すると、お詫びという形で1本プラスでサービスしてくれました。ラッキーと思って食べていましたが、6本目を食べようとするとちょっと胸がいっぱいに。(つまり胸焼け)
5本がちょうどいい量なんですね。お店側はよくわかっています。

というわけで、次回はバルセロナの代名詞と言っても過言ではないサグラダ・ファミリアまとめようと思います。

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