アイスランドの首都レイキャビクまで車で移動。
高さ73メートルある、アイスランドで最も大きい教会を訪れましたが、
お祈り中でちょうど中に入れない時間帯でした。
外からの写真は逆光(笑)。
市内から車で数分ほどの、岬の先端に天然の足湯があるということでやってきました。
噂に聞いていた通りとっても小さく、3人がなんとか入れるサイズ。
車を停めて遠くからこの足湯を覗いた時には4人ほどいたので、車内でしばし待つことに。
2人が去ったようなので、近くまで行くと、残っていた1組ももうすぐ出るとのこと。
そのカップルはイギリスから旅行中で、昔日本の北海道と沖縄に計1年も住んでいたそうです。
北海道ではスキー場で働き、沖縄ではスキューバを教えていたりととっても活発な2人。
日本語は習っていないから話せないと残念がっていましたが、彼女のたまに出る日本語がとても可愛かったです。
さて、いよいよ裸足になりお湯に足を浸けてみます。
予想していたより温かく42度くらいありました。
風にさらされている部分はとっても冷たいですが、お湯に浸かっているところは温かくて、赤くなるほど温まっていました。
宿への帰り道、みんな大好きマリオのグラフィティが描かれた壁がありました。
翌日、アイスランド最終日は、車の返却まで時間があるので少しだけ南へ下ってみました。
硫黄のにおいがぷんぷんする熱水泉。
日本の温泉街に来た感じです。
熱水泉の近くには、キレイな湖がありました。
もちろん凍ってます。
特に有名な観光地になっているような場所ではありませんが、十分感動でき、アイスランドの規模の大きさを改めて感じさせられました。
あと数時間で車を返却して、空港へ向かいます。