サイトアイコン 夫婦初旅記

移動|ボゴタからエクアドル首都キトへ

明日は、コロンビア出国の日。

ということで、コロンビアを出る前に何かいいお土産にでも出会えたら、、、ということで日曜市を訪れることにしました。

多くの観光客が買い物を楽しんでいました。お店のほとんどはカード支払いの対応をしていたり店員は英語を話せたりと、観光地化がしっかりされている印象です。

ということで、私たちもコロンビアデザインのヤカンを見に来ました。

コロンビアでホットココアを飲んだ時にお店がこのヤカンに入れてくれたのですが、それが可愛いと気になっていたのです。

どれも柄が違うので選ぶのに時間がかかりましたが、

こちらをゲットしました。
これで毎日コーヒーを入れて飲もうと思います。

さて翌日、コロンビアを出発する日。

最初は5月10日出国のチケットを買っていたんですが、何度でも変更可能チケットにしたので、結局2回ほど変更し、5月22日に出国することになりました。

でも、正直もっといてもいい国、コロンビアでした。

訪れられなかった街もたくさんあります。
治安の心配は常に付き物でしたが、また帰ってきたい、そんな印象。

ボゴタの空港のメインと思っていたラウンジ、エルドラドが雰囲気は素敵だったけど

食事が思ったより質素だったので、

別のラタム(LATAM)というラウンジへ行くことに。

ここでたらふく食べて、、、

搭乗ゲートへ向かいます。

飛行時間は1時間50分ほど。

飛行機に乗り込み、少ししてから突然眠くなり、ウトウト。夢を見たような。。。

ハッと目を覚ますと、もう滑走路。

もうキトに到着したか!?と思いましたが、どうやらまだ離陸すらしていなかったようです。

かなり滑走路でもたついていたみたい。
飛行機はようやく離陸して、私は再度睡眠。

2時間以内のフライトはほんとに一瞬です。

ナマケモノがお出迎え。

預け荷物をピックアップして、出口へ向かいます。

今回は宿の送迎を頼んでいたので、出口付近には名前を書いて私たちを待ってくれていたスタッフの女性がいました。

マスクをしたおばちゃま。装飾品やマツエク、ネイルはバッチリしてるものの、小声で口数も少なく控えめな雰囲気。

運転手はまた別の男性。どうやら彼女の旦那さんとのことで、彼は陽気でおしゃべり好きなタイプ。

車は1時間ほどで予約していた宿に到着。

アパートに入るドアのカギが開かないという問題があり手こずりましたが、なんとか無事チェックインし、近くのスーパーへ買い出しに行くことができました。

エクアドルの通貨は米ドル。1ドル140円ほどの現在、若干物価が高く感じます。

ここ、キト滞在中は夜の外出をなるべく避けたいので、夜は自炊です。

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