サイトアイコン 夫婦初旅記

移動|ブハラからサマルカンド(再訪)へ

ブハラからサマルカンドへは夕方5時発の電車です。

宿のダイニングスペースでお昼過ぎまでゆっくりさせてもらい、少し早めに駅へ向かいます。

ダイニングスペースは屋外で、屋根はあるとはいえ40℃越えの日はとっても暑く、扇子であおぎながら時間を過ごします。

ブログを書いたり、宿の男の子にウズベク語を教えてもらったり、宿のお母さんからはドリンクや軽食を出してもらったりと、なんだかんだで時間はあっという間に過ぎました。

甘いコンポート
肉じゃがっぽい味のスープ

ウズベク語はトルコ語と似ていると聞いていましたが、その類似点を見つけるたびに宝物を見つけたかのように嬉しくなるのでした(笑)。

ちなみに語順は日本語ともほぼ同じなので、英語の語順に苦しめられた人ならウズベク語やトルコ語などのテュルク諸語はとっつきやすいと思います。

それに、ウズベク語はトルコ語よりも発音がやや簡単そうなので、日本人にとって学びやすい言語かもしれません。基本ウズベキスタンでしか通用しませんが(笑)。

時間になったので駅へ向かいます。

2日ぶりのブハラ駅。

今回は、初のエアコン付きの車両です!

車内の様子

乗車した最初はエアコンが効いていなかったので少し焦りましたが、電車が走り出したら徐々にエアコンが効き出したのでホッとしました。

とはいえ、ブハラからサマルカンドへは電車で2時間ほどで到着。あっという間なのです。

と言うわけで、サマルカンドの駅へ到着。5年ぶりです。

駅舎は記憶のまんまだったのですが、

駅構内は、なんだかおしゃれなお店が増えていて5年前に訪れた時と雰囲気はガラリと変わっていました。

たかが5年。されど5年。

駅から宿までは配車アプリヤンデックスを使い到着。

壁掛けの存在感が強いですが、まぁウズベキスタンぽいと言われれば、ぽい。

日も暮れ涼しくなっているので、歩いてサマルカンドのレギスタン広場へ行ってみることに。

サマルカンドの観光地の目玉でもあるレギスタン広場。思った以上に多くの人が訪れていました。

日本人団体客の姿もあり、ウズベキスタンが日本で知名度を上げているんだなと実感。

サマルカンドの次はお隣の国、タジキスタンへ移動です。

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