サイトアイコン 夫婦初旅記

移動|バルセロナから氷国アイスランドへ

今日は、スペインともお別れ。特に私の大好きなバルセロナを離れないといけません。

今まで色んなステキな街や国を訪れては去ってを繰り返してきましたが、ここまで寂しい気持ちはありません。
やっぱり私はスペイン、特にバルセロナが大好きなんだなぁと実感。

今回の移動は飛行機。出発は早朝。
前日にホテルのチェックアウトを済ませ、夜遅くまで市内でやり残したことをしたり、

サグラダファミリアのおかわりをしたり、

ガウディの作品、サン・パウ病院を訪れたり、

昨日食べたチュロスをおかわりしたり、

結果、3万歩近く歩いていましたが、街並みが素敵すぎて、歩いても全くしんどくならないんです。

これぞ、バルセロナマジック。

夜までどう過ごそうかと思っていましたが、逆に時間が足りないほどでした。
ということで夜も遅くなり、ホテルに荷物を取りに行くことに。

空港へはシャトルバスを利用。

事前に往復チケットをオンラインで買っていたんですが、ポルトガルから飛行機でバルセロナに入国する予定がマドリード行きを取っていたという痛恨の初歩ミスをしでかしていた私たち。マドリードからバルセロナへは電車で来たため、結局シャトルバスの行きのチケットは結局使えていないまま。。。

市内から空港へはバスで20分ほど。

空港で朝を迎える予定。

朝4時頃まで、私は案の定一睡も出来ませんでしたが、旦那は数時間寝れていました。さすがです。

4時過ぎに、機械を使って預け荷物に付けるタグと搭乗券を出しに行きますが、機械から出てきたのは搭乗券のみ

結局、機械は壊れていたので、長い列が出来ていたカウンターに並ぶ羽目になりましたが、なんとか無事チェックイン。

いつものようにラウンジで食事を済ませ、

飛行機へ乗り込みます。

眠気が襲いあまり記憶がありませんでしたが、みんなアイスランドに行くのにワクワクしていた様子。
通路挟んで横に座っていた50代くらいの夫婦はずっと笑っていたり、前に座っていた若い女の子たちグループは、雪山に行く格好をしていて準備万端でした。

というわけで、ついにアイスランド到着!

風が強いのと、出発時刻が遅れた影響で予定より1時間遅れましたが、強い揺れにも負けずに無事着けたことに感謝です。

空港内

空港内には、冷水機があります。

↑アイスランドには世界でも最もキレイな天然水の資源があり、国内どの蛇口からでも飲むことが可能。しかも無料で。しかし、多くの観光客はボトルウォーターを購入します。私たち(アイスランド側)はその理由がわかりませんが、おそらく単なる習慣なんでしょう。でも、それはお金がかかるし、環境にもよくない習慣です。皆さんには、旅行中お水を汲むか、蛇口から直接飲むことをお勧めします。責任を持って飲み始める時です。

的なことを書いています。というわけで、事前にこれを知っていた私たちは持っていた2リットルのボトルに汲ませてもらうことに。

物価がとにかく高いアイスランド。単なるお水とはいえバカに出来ないのでありがたいです。

というわけで、お水も汲み終わり、予約していたレンタカーの送迎で事務所へ向かいます。

そう、今回はアイスランドをレンタカーでぐるっと回ろうと思います。
簡単にぐるっと回れるのかまだわかりませんが、日本では出来ない景色が見れたらと思います。


アイスランド情報⬇️

場所:北ヨーロッパの北大西洋上に位置する。

人口:約34万人

面積:10万3,000km2 (105位)

言語:アイスランド語
[ありがとう:Þakka(タック)]
[はい: (ヤウ)]
[いいえ:nei(ネイ)]

宗教:半数以上がキリスト教

首都:レイキャビーク

日本との時差:ー9時間

通貨:アイスランド クローナ

国旗:

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