バルセロナにお別れを告げ、ついにヨーロッパを去る日がきました。
今回のバルセロナ滞在、結局ゆっくり出来たのは半日くらい。
お昼を食べて、
サグラダファミリアを拝みにいったくらい。
あとは、南米に向けて準備やらをしてバルセロナの時間が終了しました。
個人的にバルセロナは本当に居心地が良くて、住みたい街No. 1と言っても過言じゃないほど。
次は、サグラダファミリアが完成したら訪れようと思います。
さて、移動日当日。バルセロナ空港に朝10時半頃到着。
チェックインカウンターで、「搭乗ゲートには12:40に来ていて下さいね」と言われます。
フライトの時間は14:10のはず。普通は30分前なはずだから13:40くらいじゃ?と思いましたが、グランドスタッフ曰く、コロンビアの人たちはのんびり系なので、これくらい早くしておかないと14:10の出発に間に合わないそうです(笑)。
もう既に南米を味わえている気がします。
昼間に空港に来るのが久々なので、早朝や深夜と違ってこんなに混んでるのかとびっくり。
飛行時間は約10時間。久々に長時間移動です。
飛行中はスペイン語のリスニングをしたり、映画を観たり、ゲームをしたり、仮眠したり、、
することはいくらでも作れるんですが、やっぱり機内は落ち着きません(笑)。
そんな中の気分転換は機内食。
鶏肉とマッシュドポテト。ソースも美味しくて、コロンビア料理を期待せざるを得ません。
長いフライトに耐え、飛行機は無事ボゴタに到着。
ここで入国審査を通り、国内線に乗ってメデジンへ向かいます。
この時、スペイン時間ではもう深夜2時。かなり眠い中なんとか荷物検査を通り出発ゲートに到着。
出発は30分以上遅れましたが、この辺は許容範囲内。
陽気に声をかけてきた1人の男性は、私たちと同じ飛行機でスペインからやってきたドミニカ人。
「え、今体内時計は深夜2時過ぎだよね?どうしてそんなに元気でいられるの?」と聞きましたが、全然平気だよとサラッと答え、日本とドミニカの共通点である野球について熱く語っていました。
そもそものパワーが違いました。さすが。
飛行機は1時間ほどでメデジンに到着。ここから宿まで無料送迎が付いているので、スムーズに無事宿にチェックインできました。
ここには1泊し、明日はメデジン市内に移動です。
コロンビア情報⬇️
場所:東にベネズエラ、南東にブラジル、南にペルー、南西にエクアドル、北西にパナマと国境を接していて、北はカリブ海、西は太平洋に面している。
人口:約4,800万人
面積:1,139,000㎢ (25位)
言語:スペイン語
[ありがとう:gracias(グラシアス)]
[はい:sí(スィ)]
[いいえ:no(ノ)]
宗教:ほぼキリスト教
首都:ボゴタ
日本との時差:ー14時間
通貨:コロンビア・ペソ
国旗: