ダナンからハノイへ移動。今回は国内を初めて飛行機で移動です。
ダナンには3泊しましたが、特に動き回ることなくのんびり過ごしました。行ったところと言えば、歩いて10分ほどのビーチ、
なぜかベトナム特有の帽子、ノンラーが密集しています。
そして、車で10分ほど行ったところにあるコン市場。
ここは、今まで行った市場の中でも最も密度が高かった気がします。基本的に屋内で、通路の真ん中に商品を置いて、その中央に売り子がすわって売っています。
角を曲がれば今度は食べ物のお店がずらりと並んでいました。
色んなにおいが混じりあって、そこに下水の臭いや人々の人間らしいにおいが加わり、もう鼻がパニック。
狭い道を行くと、衣類や調理器具が売られているコーナーもあります。
ベトナムの活気を味わえる絶好の市場でした!
というわけで、今日は早朝にホテルを出発。7:45のフライトに間に合うように向かいます。
6時につかまるか心配だったタクシー(配車アプリ:vinasan/ヴィナサン)もなんとか呼ぶことができ、15分後には空港へ到着。
ダナン国際空港
ベトナムのフライトと言えば「ベトジェット」がかなり有名ですが、私たちが利用する航空会社はBamboo エアライン。正直初めて聞くエアラインです。
ここでスーツケースを預け、搭乗券を発券してもらいます。
持ち物チェックはもちろんありますが、国内線は水や食べ物の持ち込み可能。(同じく日本も)
搭乗ゲート6番に行くと「変更」という文字が。記載の通り7番へ向かいます。聞いていた通り、ゲート番号は予告なしに変わるので、余裕を持って行動するのが安心です。
無事搭乗完了!
フライトは1時間2分とあっという間でした。
到着後は、流れ作業のようにシャトルバスに乗って空港に行き預けていた荷物をピックアップします。
ノイバイ空港
空港から市内へはバスを使います。30分の移動で運賃は約260円。
途中、紅河を渡ります。
中国を走る「黄河」と同じ読み方ですが漢字が違います。紅とあるように、酸化鉄が含まれた水が流れているため赤色なんだそうです。
写真だと分かりにくいかも知れませんが、鉄っぽさを感じる色をしていました。
ホテルから最寄りのバス停で降りて、歩いて向かいます。
ハノイは、ベトナムの首都だけあって、とっても活気があって栄えています。
ここで、また違ったベトナムを味わえそうです。
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