カッパドキアのギョレメでは、中心に位置するホテルに滞在しました。
Kepez Otel
なぜかホテル前にトレーラーが停まっていました。
なんと言っても立地が良すぎて、トイレとシャワールームの隔たりがないことなんて一切気にしないほどです(笑)。
部屋はとてもシンプルでベッドが二つ。
あとは鏡台が一つあるくらい。スーツケースを広げると余ったスペースは約1畳ほど。
お湯はと言えば、出る時と出ない時があり、運よくお湯が出てくれさえすれば、それはシャワーのタイミングなのです(笑)。
とまぁ、日本からカッパドキアだけのために訪れるならこの部屋は少し残念かも知れませんが、私たちは他の国々で色んな宿に滞在してきてある意味鍛えられた部分があるので、これらは全くもって問題ではないのです。。。
もちろん朝食も付いています。
会場はホテルの屋上。
屋内もありますが、天気が良ければ太陽の元ご飯を食べることも出来ます。
なんと言ってもこの景色が素晴らしすぎて、ご飯どころじゃないかもしません。
そしてそして、ここにはホテルでは珍しく共同キッチンがついているのです。
もしトルコ料理に疲れたら、自炊だって可能。
早朝6時前後には、カッパドキアの代名詞と言っても過言ではない多くのバルーンが空を舞っているのを見ることができます。
もし私がノマドワーカーなら、ここに長期滞在したいと思うほど素敵で快適な宿でした。