9月に台湾は台北へ、観光しに行ってきました。
私たちが経験したあれやこれやをご紹介。
お得な情報もあるかも(?)なのでぜひお読み下さい。
まずは、簡単に台湾に関する情報♪
場所は、東アジアに位置し、日本に一番近いのは与那国島で、その距離たったの110km!実際、私たちは関空から台北へ向かいましたが、そのフライト時間も立ったの3時間。映画一本見たらもう着陸準備という感じです。
人口:約2,378万人
面積:約36,193k㎡(国面積ランキングは136位)
言語:中国語(北京語)
宗教:道教、キリスト教、仏教(多い順)
日本との時差:ー1時間
青天は正義、白日は友愛、太陽の12条の光は12刻を表し、永遠を象徴している。
さてさて、桃園空港に降り立ち、そこからバスでたどり着いたのは、「台北駅」。
なんだか、高校の体育館を思い出させる風貌です。
今回は、写真にも写っている後ろ姿の彼に、台湾で見た色んなもの、感じた様々なレポートを交えてブログに綴りたいと思います。
感じ方は人それぞれ。行ったことのある方は、ご自身の感想と照らし合わせながらぜひ読んでみて下さい!
「若い子は英語上手。おばちゃんは日本語だいぶ使ってくる」
「一定水準の店舗は挨拶日本語」
とのことですが、確かに日本より英語が堪能な人は多いように思います。
年齢が上になれば、やっぱり教育を受けているせいか日本語を話せる人は多いですね。
街中にも日本語表記はそこら中にあるので、他の国に比べて困ることはかなり少ないでしょう。
「とりあえず街中は八角くさい」
私自身も八角は苦手な方。とはいえ口に入れることが出来ないほどではありません。
でもやっぱりニオイや味には敏感で、街中は基本的に八角のニオイであふれています。
コンビニにはこんなものもあります。
八角のニオイと味をふんだんに楽しむことができるこのゆで卵!
これ、とっても苦手でした。残念。
もし台湾に行ったことがない方は、自分が八角がイケるかどうかの確認を先にすることをお勧めします!
「駅のトイレ綺麗」
日本より綺麗なトイレがある国を私は思い付きませんが、台北の駅のトイレに関して言うと、「日本のそれと同じくらい」、そんな印象です。もちろんトイレットペーパーは捨てられないところもありますが、捨ててOKのところもちらほら見ましたよ!紙も基本常備されているので必須ではないかと。。。
「レンタサイクル超便利」
台北に数日滞在される方は、電車やUberもいいけど、レンタサイクルなんていう手もありそうです!日本でもちらほら見かけるようになって来ていますが、台北でも絶賛レンタル中の自転車。
気になる方は下のYoubikeのサイトで詳しい情報をGetして下さい。
4時間以内では、30分ごとに10元(約35円 2019年9月時点)で、気軽に使えそうですね!
「お酒が飲めるところはそんなに多くない」
「食事と酒は別っぽい」
台湾では、飲酒は18歳からだそうですが、飲酒率は日本より少ないそう。
そのためか、日本の居酒屋のようなものは必然と少ないんでしょうか。
日本のように仕事終わりの一杯はあまりせず、ご飯を買って家で食べるスタイルが一般だそうです。
「夜市は2〜3回行くべし」
1回じゃ見えなかった、わからなかったものが2回目、3回目で見えてくるそうです。
夜市だけに限った話ではないですね笑
「物価はほぼ日本と一緒」
もちろん夜市での食事はかなり安いですが、コンビニで買えるものや雑貨、レストランでの食事代、服代など、、、日本の物価とほぼ一緒、そんな印象。
ただ交通費は日本より安く、鉄道やバスなどは50円くらいから乗れます。
「悠遊カード便利」
英語名は”Easy Card”。台北のメインの移動手段になるであろう地下鉄を始め、コンビニやコインロッカー、(空港での)自動販売機でも使用できます!
カード自体はコンビニで気軽に買え、その時にチャージも済ませておくとスマートです。
ちなみにカード代は100元(約350円)です。
駅の券売機やサービスセンターでも買えるそうですが、コンビニだと色々な柄を選べるということで、私たちもコンビニで購入しました。しかしカードが売られているところに、悠遊カード以外のカードも混ざっているので、コンビニで購入される方は気をつけて下さい。
実際、私は間違ってiCashカードというものを買っていたのです!!
台北の地下鉄は何の問題もなく使用できていたので気づきませんでしたが、台北のコインロッカーや空港の自動販売機は使用できなかったのです。
このiCashカードは高雄で使用できるカードだそうです。。。
悠遊カードと全く同じ列にかかってあるので、ちゃんと見ていないといけません!
「UFOキャッチャーは得るもんではなく遊ぶもの」
日本ではUFOキャッチャーはほぼしませんが、ふと夜市にあるUFOキャッチャーのお店に入って見ました。人も少なく寂れている感じはややありましたが、その分選び放題だったので目星をつけてやってみることに。
「日本じゃクレームやろ!」ってくらいクレーンが揺れ揺れで、掴めたと思っても、クレーンが動くと同時に商品は遠くへ飛ばされます。
取ろうと思わず、遊ぶつもりでぜひ試してみてください。
次に、台北で見かけたエトセトラです。
怖すぎ↓
建物から木々↓
一瞬怖い↓
ツッコミどころがありすぎるメニュー↓
流行りのSuperdry(極度乾燥)のパロディー
なんかみたことあるような正義の味方↓
最後に、日本でも有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)に関するお得な情報です!
ここは連日とっても混んでいます。
これは本店である鼎泰豊台北信義店ですが、自分の番が呼ばれるのを待つ人で溢れています。
でも、私たちは1秒も待つことなく席に着けました!
もちろん私たちはVIP待遇をされるような者ではありません。(残念)
なぜすぐに席に通してもらったのかというと、日本にいる時にこのアプリを使ったのです!
KKday(ケイケイデイ)
この無料アプリを事前にダウンロードをし、そのアプリで鼎泰豊を探す。
事前予約を(2日以上前にする必要有り)する。
予約の用紙をプリントアウトして持参する必要があるので、これは絶対に忘れないでください!
例外なく、紙がないと入れないそうです。(もちろん待ったら入れますが。。。)
私たちも(予備を合わせて)2枚持って行っていました。
ただ、このサービスを使用できるのは以下の2店舗のみです!(2019年9月時点)
1.鼎泰豊 信義本店
2.鼎泰豊 101店
両店舗とも大人気店なので、このサービスを使わない手はありません!
私たちが食べたいくつかをご紹介♫
まだの方は是非ご賞味ください♫