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世界遺産|マラケシュ旧市街と周辺散策

今日はマラケシュを観光。

まずは腹ごしらえということで、美味しくて安いと聞いていたピザを食べに来ました。

お店には既に4組の西欧人たちが空っぽのテーブルについて待っていました。料理が出てくるのが遅いのは覚悟の上注文。

130円という安さ

手際の良いシェフたちのおかげでそこまで待つことなく登場。
シンプルだけど美味しいピザ。あとはタコスをいただきました。

ここから歩いて旧市街へ向かいます。最初は地図を見ながら進みますが、もはや迷路のようでスマホの地図も正常に動いていなかったりします。

現に、観光客が現地の人に道を尋ねている風景もよく目にし、その度に「地図は当てにならないよ〜」と言われていました。確かにそう。

でも、特に目的地があるわけでもないので逆に迷子を楽しみます。

モスク

なんてことない道も素敵なマラケシュ旧市街、またの名をメディナと呼びます。

こちらはモロッコ名物タジン鍋

野菜やお肉の旨味をそのまま閉じ込めて低温でじっくり煮込むタジン鍋が、一時期日本でもブームになった気がします。ここモロッコを含むアフリカ大陸北西部は、その発祥の地。

旧市街にはマラケシュ博物館もあります。

私たちは入っていませんが、マラケシュの歴史的な宮殿や芸術品などをみることができるそうです。

14世紀に建てられた神学校こと、マドラサもオシャレ。

ベン・ユーセフ・マドラサ

どのモロッコタイルも可愛くて心が躍ります。

モロッコのお店は猫ちゃんが守っているようです。

どこに行っても猫ちゃんがいて、癒されます。

比較的ぽっちゃり猫が多く、みんなから餌をもらって愛されているんだろうなぁ。

ぶらぶら歩いていると、オシャレなお菓子屋が現れました。

カサブランカでお世話になったカリームの運転手の男の子が教えてくれた「ガゼルの足首」をいただくことにします。

日本語に直訳すると怖そうな食べ物ですが、実際はガゼルという動物の足首に似ていることから付いた名前。↑写真中段の左から2つ目の餃子みたいなお菓子です。
日本のひよこ饅頭に似た食感と味。甘いですがお茶と合って美味しい。
アーモンドが使われているため現地では高級なお菓子とされていて、結婚式なんかでも出されるそう。

彼は、アラビア文字で自分の名前を書いてくれるということで私たちもお願いしてみることに。

アラビア文字は覚えたので私でも書けるんじゃないかと思いましたが、彼の作品は単なる文字ではなくアートでした。

しおりの上部にあるのがアラビア文字

ここはホテルからも近いジャマ・エル・フナ広場

写真は逆光で見えにくいですが、夕方になると徐々に路上パフォーマーなどが集まり観光客も増えてきて賑やかになってきます。

高校の学園祭の出し物を彷彿とさせる雰囲気もあります。

その昔、この広場で公開処刑が行われていたとは信じ難いほど今日の広場は平和です。

フナ広場には食事処も集まっています。とある日の夜ご飯にやってきたのは”14番”。

全てのお店に番号が振られているので観光客は番号を目当てに訪れます。
私たちがいただいたのはこちら。

カラマリこと、イカの天ぷら。
とってもシンプルなんですが、揚げたてのせいかジューシーで美味しい。レモンを絞ると更に美味しいです。

こちらは焼き茄子のペースト。これにパンをつけていただきます。
こちらもあっさりとした味付けで、胃袋も喜ぶ美味しさでした。

ちなみに、イカの天ぷらが約450円で、茄子は60円。物価はなんとなく東欧のアルバニアの感じ。
ただし、ここは観光地ど真ん中なのでモロッコの中でも比較的高めかもしれません。

お腹もいっぱいになり、もう少し旧市街で迷子”を味わいに出かけます。

ランプが美しい

西欧、特にフランス人観光客が多く訪れるモロッコは、フランス語が至る所から聞こえてきます。
モロッコ人は観光業に携わる人だけでなく、大体の人はフランス語を話せるのが普通。

大学の時半年だけフランス語を履修したんですが、もう少しちゃんとやっておけば良かったと後悔。
いや、ちゃんとやっていたつもりなんですが、やっぱり20年近く経てば忘れてしまうものですね。
フランス語を復習中です。

歩いても歩いても飽きないので、気づけば1万歩は歩けちゃうマラケシュ旧市街。

このまま日本に帰るのなら、可愛い柄のお皿やコップ、アクセサリーなどなど買って帰りたいものばかりでした。

さて、寒くなってきたのでそろそろホテルへ帰ろうと思います。ホテルも寒いんですけど(笑)。

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