世界遺産|カッパドキアを堪能④ラブバレー編

・世界遺産/World Heritage Site

今日は早起きをして、ホテルから歩いて30分のところにあるラブバレーに行ってきました。

4月後半でも昼間はかなり暑くなることを先日のトレッキングで身をもって経験したので、今回はバテないためにも朝8:30にホテルを出発。

ホテルを出て数分で、道路が工事現場となっていて車が通れないように柵がしてあります。
人は通れるので、大丈夫だろうということでそのまま通ります。(日本だったら絶対通れない)

少し歩くとサンライズビューポイントが現れます。

ここから見る日の出なんて想像するだけで素敵。しかも沢山のバルーンも相まって贅沢極まりないはず。

バルーンはラブバレーの道中にもまだまだ飛んでいました。

素敵な景色を更に色付けしてくれます。

上り坂とは言えないくらいの緩やかな坂を進むと、本当にこの道であってる?と思いそうな道を下っていきます。

というか、道間違えました(笑)

道なき道をズルズル滑ったりくだったりしながら、なんとかラブバレーの谷底へ到着。

ここからは、もうどこから何を見ても絵になる景色。

こんなところにお土産屋らしきお店があります。この景色を毎日見れるなんてどんな感じなんだろう。。。

「10分くらい写真撮って帰ってきたらホテルの朝食にも余裕で間に合うし8:30出発でいっか」
という事で8:30にホテルを出ましたが、10分で足りるわけがない。とんだ計算ミスです(笑)

6千万年前の火山噴火の影響で出来たこの奇岩。

規模が大き過ぎてその凄まじさ、素晴らしさ、奇妙さを実感するのは頭じゃなく、体。もうずっとワクワクそわそわドキドキしっぱなし。

結局、9:40にホテルに戻って来る予定だったのが、10時10分着になりました。
ちなみに、道路の工事はもう始まっていましたが、問題なくショベルカーの横を通らせてくれました。
当たり前ですがこちらは、いろんな意味で自己責任で気をつけなければいけません。。。

というわけで、ホテル屋上の朝食会場へ行き、朝ご飯をいただきます。10時半までなのでまだ間に合いました。

やっぱり動いた後のご飯は美味し過ぎる。。。
そして、この景色が何倍も美味しくさせる。

素敵な1日を過ごせそうです。

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